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当院のアドバイザーの方々への感謝文!

6月に始まったマンスリートークも今年は今回で終わりです。そこで、今年1年の間に学んだ内容について、1月から順を追って書いていきたいと思います。紙面用量に限界があるため、主なものだけを紹介します。
1月13日の水曜外来終了後、あたふたと新幹線に乗り東京駅まで行き、そこから京浜東北線で蒲田駅におり、風大和研究所に向かい、そこでマスタードームという気効マシ-ンを約1時間体験しました。そこでマスタードームの開発者の重川風天氏と長時間話しているうちに、北関東で1番最初に当院にマスタードームを置いてくれることになりました。そのマスタードームは現在、当院の気効ルームにあり、毎日いろんな疾患の方が利用されています。重川風天様、あなたのおかげで多くの方が病から救われてています。マスタードームの当院への設置本当に有難うございました。
2月になって、平成17年から全く更新していない当院のHPに追加事項を書こうと思い、宇都宮のパソコンのお医者さんに相談したところ、追加でなくリニューアルした方がいいと薦められ、3月から原稿書きが始まりました。3月にのんびりやっていたら、4月になって全く時間がたりなくなってしまい、6月のマンスリートークに書いてあるように4月初めから5月の連休くらいまでは、毎日3~4時間睡眠の日々で、外来中も眠くて眠くてあくびばかりしていました。しかし、このパソコンのお医者さんという会社は遠隔操作というすごい技術をもっており、私が自分のマイドキュメントに原稿を入れておくと、彼らはそれを遠隔で取り出しHP上にアップしてくれるのです。また、パソコンに何かトラブルがあり、朝に「不具合を昼までになおしておいて下さい。」とメールして、午前の外来に行き、昼に自分のパソコンの前に戻ると不具合はすでに治っているという非常に有り難い会社です。当院のHPをご覧になっている方で、パソコンのトラブルでお困りの方は相談すればあっという間になおしてくれます。(もちろん、有料ですが・・・)この会社の協力なしでは、私はマンスリートークの更新などとても出来ません。田中社長、担当の荻野さん、菅野さん、いつもすぐにトラブルを簡単に治してくれて本当に有難うございます。来年も、自分が外来をしている間に不具合を遠隔で治してくださいね!
同じ頃、もともと男性不妊の為に取り寄せていたマカの会社であるデポルから、アトピーにはプロポリス軟膏がいいという情報をもらい、プロポリスと混ぜると効力がアップするという神仙太乙膏を混合した軟膏を使い始めました。プロポリスのことで、デポルの望月佐知子代表と何度も話しているうちに、望月女史から「アトピーの方にはプハンをされたらいかがですか!」というアドバイスを頂きました。また望月女史から、「鍼灸院やサロンでは、瀉血という行為は禁止されているが、医療機関では瀉血という行為が許されているため、谷口医院なら瀉血+プハンをした方が、プハン単独よりもはるかに効果が出ますよ!」というアドバイスを頂き、それを4月から始めました。この瀉血+プハンは今ではアトピーだけでなく、腰痛、肩こり、膝痛などにも毎日多数の方に実施しています。望月さん、あなたのアドバイスのおかげで当院に通う慢性疼痛の多くの方が救われています。ご指導、御教示本当に有難う御座いました。
5月15日の土曜日は、18時30分より市ヶ谷で健康増進クリニック水上治先生Detox社長であり、かつ日本オーソモレキュラー医学会講師である北原健氏 【※リンク先が2か所あります(リンク1) (リンク2)のセミナーがあり、精神疾患の本当の原因はビタミンB群などの栄養不足や食物アレルギーであることを教えてもらい、自閉症、うつ病、統合失調症を完全に治すためには、抗精神薬を飲んでいるだけでは駄目だということをということを教えて頂きました。また、水上先生の「自分はゴルフを全くしない。休診の土曜、日曜は研究日だ。日本の精神科医は勉強をしなさ過ぎる!」と言う発言は、土曜、日曜と石川遼のゴルフ番組ばかり見ている怠惰な私に活を入れてくれました。また、その時のもう1人の講師である北原様には、その後アメリカのPure社のサプリメントを輸入する手助けをして頂き、それがきっかけで当院のマンスリートークの7月から9月に渡って書いてあるジョナサンライト栄養療法を確立することが出来ました。世界中からたくさんの患者さんが集まって来るジョナサンライトのサプリメントの内容は平成10年にアトピーケア社から教えてもらって、ビタミンA,ビタミンC,ビタミンE,ボラージュオイルであるということを知ってはいたのですが、アメリカのサプリメント会社と全く交流のない当院では、その栄養療法を実現することは不可能でした。ところが、Detox社長の北原氏は英語も堪能で、私の希望するジョナサンライトアトピー用サプリメントをすべて調達してくれました。今では、当院にて多数の方がこのPure社のアトピー用サプリメントを使っておられます。これは、北原様、すべてのあなたの援助があったから出来たことで、自分1人では全く実現不可能なことでした。また、日本では非常に少ない施設でしか実施できない食物アレルギーのIgG検査を出来るようにしてくれたのも、北原様のご尽力があったから出来たことです。北原様、お忙しいなか当院のために米国とまめに連絡を取って下さいまして本当に有難うございました。
その翌日の5月16日は八重洲でキュテラ株式会社の美容皮膚科セミナーに参加しました。そのセミナーのメインはIPLという光治療器のことだったのですが、少しだけオバジニューダームシステムのベテランの先生の講演があり、当院でもそれがきっかけで11月からオバジニューダームシステムを始めています。オバジの導入に際して7月の猛暑の中、東京から高根沢という田舎町まで自分の運転で来てくれたキュテラ株式会社の若手社員の日高さんと、伊藤さん、本当にお世話になりました。オバジはいま当院では輸入に時間のかかるトレチノイン待ちの患者さんが数名控えている状態です。
5月22日は秋葉原で高濃度ビタミンC点滴療法研究会に参加したのですが、そのセミナーで1番インパクトを受けたのは、メインである高濃度ビタミンC点滴の話ではなく、プラセンタの世界的権威であり日本におけるアンチエイジング医療のリーダー的存在の日比野佐和子先生のセミナーでした。当院のプラセンタ治療はそれまで皮下注だけでしたが、そのセミナーを受けてから、痛みのつぼへの局所注射、しわに対する顔面プラセンタ、ビタミンCとの同時注射へとレパートリーが大幅に広がりました。私は群馬大学産婦人科の医局にいた時、妊婦の腰痛を治すため、つぼ探知機でつぼを探してそこに低周波を当てたり、ハリ治療をする担当をしていました。ですから、つぼ探知機の使用年数は若い日比野先生よりも数年長いので、つぼを探してプラセンタ注射をすることは簡単でした。当院のような田舎町では、しわ治療としてボトックス(52500円)やヒアルロン酸(約5万~10万)を標榜していても、金額が5桁ですと受ける人は少数でしたが、顔プラセンタは7350円で出来るため、皆さんが気楽に希望されてきます。さすがに、ご本人には15年のプラセンタ注射歴があり、実のお父上は35年プラセンタを使っているという家系の方のレパートリーの広さは圧巻でした。当院のプラセンタ治療のレパートリーを大幅にひろげてくれたのは、日比野先生が自分の技を惜しげもなく披露してくれたおかげです。また、ある時はフランス出張中のパリシャルルドゴール空港から、私の初歩的な質問に返信を下さいまして本当に助かりました。来年もプラセンタ治療のご指導よろしくお願い致します。
ちょうどこの頃、定期的に送られて来る健康情報新聞に樹液シートのスーパーレッドシートというものが紹介されていました。当院でも以前は三皇シートというのを使っていたのですが、効果に不満だったため、そのメルシーという会社から樹液シートをとり始めました。すると、そこの代表である利光幸子様が「お医者さまで樹液シートを使ってくれるような方には、1度ロシアの音響装置MK-5をご紹介したい」ということで、横浜で利光代表とお会いすることになりました。7月に初めてその音響装置MK-5を海音(カノンと呼びます)というサロンで体験したのですが、その機械のすごさにはびっくりしました。オペレーターは新海弘美さんさんという方でした。健康情報新聞にもその音響装置MK-5の記事が載っていたので、ある程度予想はついていたのですが、予想以上のすごいマシーンです。いろんなサプリメントの効力が、そのマシーンの前では数字で出てしまうのです。O-リングや波動測定というものもありますが、あれは測定者の思いが入ってしまい、いろいろなサプリメントに対して平等な評価が出来ない一面があります。ところが音響装置MK-5は、オペレーターは横に座っているだけで、測定はすべてパソコンという状態ですから、出た値を信用せざるをえません。本日、12月18日ですが、私は7月から今日まで音響装置MK-5を19回体験して、当院のいろんなサプリメントを調べてもらいました。いつも多数のサプリメントを持ち込む私の測定を面倒がらずに実施してくれて本当に有難うございました。来年から当院では、音響装置MK-5で高得点のものだけに絞って使うつもりです。今年は12月26日が音響装置MK-5体験の最後です(20回目)。
前述の、メルシーでは孟宗竹エキスというものも扱っており、開発者の日下英元先生のセミナーを8月に川崎で受けました。日下先生は東大法学部卒でありながら、孟宗竹のすごいパワーに魅せられ40年間孟宗竹の研究をされて来た方です。孟宗竹エキスは実はとんでもないパワーを持っていて、緑内障、白内障、脱毛、ガンなどにも効果があることが分かりました。目に入れる孟宗竹エキス(アサジ水)を自分で試したところ、初めの3週間くらいは目やにだらけになり、そのあとは目やにが出なくなることが分かりました。この利光代表からは次から次へといろんなものを教えてもらいましたが、ここで紹介したいのは、現在アメリカで最高のサプリメントと言われているフォーエバーグリーン社のアズールと松本サリン事件で被害にあった河野義之さんが推奨するオルソ24 です。このオルソ24は脳に対して素晴らしい効果を示し、子供では学習能力の向上、老人ではボケの改善や手・足のしびれの改善効果があります。これを飲んで数ヶ月で、それまで50点以上を取れなかった子供が初めて100点を取った実例があります。自分は56歳ですが、今から飲み出せば、いずれ必ず来るボケの開始を遅らせることが期待出来そうです。また10月には利光幸子様から、神霊家の加藤康夫先生という特殊な能力を持った方を紹介され、彼の鑑定を受けたところ、自分の先祖が心臓病で亡くなっていることをずばり当てられてしまいました。彼の鑑定を受けた方の体験談を紹介しますが、私も同じような驚きを感じました。加藤先生から、あなたのラッキーカラーは白ですと言われたので、ベージュ色だった当院の3階を白に塗り替えました。また、その場で健康情報新聞の上部編集長と再会しました。彼は9月にアトピー治療について当院を取材に来た方なのですが、来た時に私に磁気シャワーを薦めて帰られました。健康情報新聞の編集長をしているような方が薦める情報なら試して見る価値はあると思い、磁気シャワーを試しに1ヶ月借りたところ、リピーター続出の状態となったため、結局購入し今では毎日フルに回転しています。考えてみると上部編集長の作っている健康情報新聞のメルシーの紹介記事から樹液シート→音響装置MK-5→孟宗竹エキス→加藤先生の鑑定→磁気シャワー→アズールと広がっていったのですから、上部編集長にも深謝しなければなりません。上部編集長、来年も役立つ情報を教えて下さいね。しかし、原稿締め切りの前にあまり徹夜を続けてはいけませんよ。また、健康情報新聞には、生体ミネラルというものも紹介されており、それを販売しているJESという会社が12月から新型プラセンタというものの販売を開始しました。そこの代表である本井社長が栃木の真岡の講演に来た際に、私も招待され真岡のスパリゾートフジに行ったところ、そこには朝日舞さんというすごい「気」のパワーを持った方も来ておられ、その方のCDを聞いてみたら素晴らしい癒しのミュージックだったため、今ではそのCDを外来で毎日使っています。今年の今後の予定は明日19日に八重洲で2回目のアズールのセミナー(5日に目黒雅叙園でアズールのロン社長の英語のセミナーを1度受けています。)、26日に横浜の海音で今年最後のMK-5体験(20回目)、29日と30日は真岡のスパリゾートフジというところで、素粒子の大家の高橋先生と素粒子治療について相談する予定です。私の恩師である群馬大学産科婦人科学教室の名誉教授、五十嵐正雄先生は65歳の退官記念パーティで参加者全員に「一生勉強、一生研究!」というテレフォンカードを配られ、85歳の今になっても研究活動を続けておられます。浅学菲才の自分は五十嵐先生の足元にも及びませんが、恩師の退官した65歳くらいまでは新しいものを取り入れたいと考えております。
1月には前述したアズールとは別にバイタリティというミトコンドリア活性サプリメントの輸入を開始します。この情報はMK-5のサロンである海音の新海さんから頂きました。バイタリティのセミナーが12月8日の夜7時から9時という遅い時間に東京医大病院のすぐ前にある西新宿ルネッサンス21というホールでありましたが、自分は家が遠いため途中で抜け出し最終の新幹線で戻って来ました。こちらはアズールよりも1ヶ月で約6000円安いため、少しでも安いほうがいいという人にはお薦めです。

最後に、大学2年だった昭和50年から35年間ずっと自分にパワーをくれている方の名前を公開します。その方は、歌手の中島みゆき様です。デビュー曲の「時代」を1度聞いたときから、その歌声の虜になってしまった私は今年も随分と助けられました。11月にあまりのハードスケジュールのため新幹線の中で泥酔し、宇都宮駅に着いた事に全く気づかず、福島の郡山まで2度も行ってしまった自分ですが、11月23日に有楽町国際フォーラムにおいて、あなたのコンサートを聞いた翌日から元気が戻って来ました。まるで、しおれた花が蘇ったかのようです。その日以来、今まで体調は好調です。本当にすごいパワーをくれる方です。当院の小児科の先生は神戸大学在学中にオーケストラでビオラを担当していたので、自分の部屋で聞く音楽はいつもクラシックでした。ところが、11月23日のコンサートの翌日からは毎日「真夜中の動物園」という中島みゆき最新アルバムをかけています。

私事ですが、自分は18歳で医学部に入学したときは祖父と父の2人がいる病院の息子という恵まれた環境にいました。ところが、大学4年の12月に祖父が急死、その1年4ヵ月後に父が急死するという奈落の底におとされ、学生でありながら病院の残務整理をする立場となり、大学6年の1学期は半分以上欠席でした。

そんな自分でも、自暴自棄にならずに、留年もせずに卒業出来、医師国家試験に何とか合格できたのは中島みゆき様の歌声のおかげです。今回のマンスリートークのラストとして、この方への感謝の言葉を述べない訳にはいきません。ただ残念なのは、あなたのコンサートはプラチナチケットですぐに売り切れてしまって、なかなか手に入らないのです。来年1月12日は横浜海音で21回目のMK-5体験の日ですが、その日はあなたの有楽町国際フォーラムでのコンサートの日でもあります。MK-5体験が終わったら、当日券の順番待ちをする予定です。来年の私の初詣では、「当院を受診される方が満足されて帰られる事!」と「1月12日の当日券に当たること!」を祈願したいと思います。
1月中旬には57歳になる自分ですが、本来の怠惰な性格が戻って来そうになったら、水上先生の、「自分は土曜、日曜は研究日だ!」という言葉と、恩師五十嵐正雄教授の「一生勉強、一生研究」というテレカを見直し、何とか頑張っていこうと思います。
今回のマンスリートークに出てきた方々、2011年もご指導よろしくお願い致します。

平成22年12月18日

文筆  谷口雄一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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