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真向法体操について

皆さんは真向法をご存知ですか?そもそも真向法をひらがなでなんと読むか分かりますか?
これは「まっこうほう」と読むのです。

今回のトピックスはこの真向法の紹介とそれを毎日行っている86歳の素晴らしい方の紹介です。その素晴らしい方とは英語能力テストTOEICを実施する協会の会長であり、日本の中高年に笑顔と自信を取り戻してもらう運動を展開するビューティフルエージング教会の会長、かつ弁護士でもありグリーンヒル法律特許事務所の所長である渡辺弥栄司さんです。今回紹介する真向法とはたった4つの動作しかない柔軟体操です。
その形は次に示す第1から第4までの4つの動作であって全部をやっても10分から15分くらいで終わると思います。(真向法体操を見る)

本日紹介する渡辺弥栄司さんは47歳でこの真向法をはじめて、それから40年間毎日続けていらっしゃいます。
渡辺さんは47歳までは体がガチガチだったのですが、真向法をはじめてから毎年のように身体が柔らかくなってきて、今では12歳くらいの柔軟性だと感じておられます。


渡辺さんがどのくらい体が柔らかいかは上の写真をご覧くだされば分かると思います。
渡辺さんは63歳から弁護士を目指し、2年間毎日15時間の猛勉強をして65歳で1回で司法試験に合格されたすごい人です。
「真向法にて体を柔らかくしていったら頭も柔軟になっていった結果だ。」とのことです。渡辺さんいわく「身体と頭と心は1つのものなんです。三位一体です。要するに身体が硬くなれば頭も心も硬くなるわけです。心を柔らかくしようと思ったら、頭と身体を柔らかくしなければ駄目。頭を柔らかくしようと思ったら心と身体を柔らかくしなければ駄目です。」
この言葉を聴いて若くても耳が痛い人がかなりいるのではありませんか?私は今年50歳を迎えたばかりですが、この渡辺さんの姿を見ましてまだまだ精進しなければならないと痛感いたしました。このHPを見ているほとんどの方は渡辺さんより年下だと思いますので、このような立派な方に少しでも近づけるように身体を柔らかくする真向法体操を今日からでも始めてみませんか・・・・・・

それから渡辺さんは幸福五原則というものも唱えていらっしゃいます。

これについても早速あすからでも実行して少しでも渡辺さんのような立派な方に近づいてみませんか・・・・・・
この渡辺弥栄司さんについてもっと詳しく知りたい方は彼の著書である「125歳まで、私は生きる。」をお読みになってみてください。

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