■森本義晴(もりもと・よしはる)
・1951年大分県生まれ。
 
英国、米国、オーストリアで体外受精を研修し、1988年、河内総合病院不妊センターを設立。体外受精チームを率いた活動で、全国的な注目を集める。1998年、日本で初めての統合医学を応用した不妊・不育治療専門機関「IVF大阪クリニック」を設立。同クリニック院長。