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オバジニューダーム・システムのアーカイブ

オバジニューダームシステムセミナー(3月3日)の案内と体験者の生の声!

当院は昨年11月のマンスリートークでオバジニューダームシステムキャンペーンのことを書き仲間を募りました。今月のマンスリートークは2回目のオバジ特集です。
まずは、セミナーの案内です。
来月3月3日13時より当院の新館ホールにて、代理店の方が、オバジニューダームシステムの魅力と秘訣や、デリケートな目元にハリを与えるエラスチダームアイクリームについて詳しいセミナーを開いてくれることになりました。今回のセミナーの参加費は無料です。
さて、セミナーの案内が終ったので、次は11月から一斉スタートとして参加された方々の生の声を紹介したいと思います。
この方々は、いずれも以前から他疾患で当院に通院中の方でして、すべて実在する人たちなのですが、実名をあげる訳にはいかないため、イニシャルと年齢だけ書かせて頂きます。
しかし、言葉は、その方々が話したままであって、当院による修正は一切ありません。

1.S.Mさん。36歳。 妊娠中に出てきてしまった大きな目の下のシミがオバジニューダームシステム1クール目を終了する頃には消えてしまった。
この方は、現在2クール目を実施しています。

2.Y.Tさん。43歳。ものすごくきれいになった。主人からも「きれいになった。」と言われた。
この方も、現在2クール目を実施しています。

3.M.Sさん。75歳。まだ、皮がむけるところがあるが、前よりはシミが取れて来た。
この方は、現在1クール目の途中です。

4.Y.Mさん。79歳。シミがだいぶうすくなって来て、みんなに「きれいになった。」と言われる。
この方は、つい最近2クール目に入りました。

5.K.Sさん。36歳。少しうすくなった。ヒリヒリはない。
この方は、現在1クール目の途中です。

6.A.Nさん。44歳。現在1クール目、赤くポロポロむけているが、いい感じである。シミも少々改善して来ているようだ。

7.T.Kさん。81歳。いま1クール目だが、シミが半分くらいは薄くなっており、他人からも言われるが、自分自身もはっきり分かり嬉しい。勇気を出してやって良かった。
この方が、モニター最高齢の方です。数日前に2クール目を始められました。

8.T.Rさん。33歳。キュラセン(顔へのプラセンタ注射)と比べて、オバジの方が肌のハリが良い。ツルツルして、気持ちが良い。ニキビのあとが気になっていたが、少しづつ改善して来ている。
この方は、当院でキュラセンを1クール(10日以内に3回注射)だけ体験されている方です。
キュラセンは、栃木県では当院しか実施していない日比野佐和子先生(プラセンタの世界的権威であり、なおかつアンチエイジング医療のリーダー的存在!)直伝のテクニックなのですが、この方に関しては、キュテラ株式会社のオバジニューダームシステムに負けてしまいました。どちらにしても当院が提供した治療なので、患者さんが満足してくれれば、私は満足なのですが、キュラセンだけをやっている先生なら、以下のような反論をされるかもしれません。
「キュラセンは1回7500円の注射なので、東京での一般価格8万円のオバジニューダームシステムと対抗するためには、10回以上施行しないと平等な評価は出来ない。」という反論です。
私は、このように自分のところの自慢の顔プラセンタ治療がオバジニューダームシステムに負けていても、それを隠さず公表致します。
当院のテクニックに不利な発言があっても、それを隠さないのが医師の本来のあるべき姿と考えているからです。私は、自分に有利なことだけを勝手に書きまくっているチマタにあふれるバイブル本と同レベルのことをするつもりは全くありません。

9.S.Aさん。37歳。最初に赤くなり、3日目あたりから皮膚がむけて来たが、シミも取れて来て、徐々に色白になり整って来た。
特に違和感もなく、すごく良い。「使って本当に良かった。先生に有難うございましたと伝えて下さい。」と当院ナースの質問に答えてくれました。
この方は、栃木県の方ではありません。11月の当院のマンスリートークをお読みになって、わざわざ他県から来て下さいました。
この方のように言って頂けると、私としてはオバジニューダームシステムキャンペーンを始めた甲斐があるというものです。
医師というのは、患者さんが満足してくれると、自分の体調がすこぶる良くなって来ます。私は昭和53年に医師国家試験に合格していますので、今年の5月で医師暦33年を迎えますが、自分が治療した患者さんの経過によって、自分自身の好不調が影響されるということを嫌というほど体験してきました。

ここまで、連絡のついた9人のオバジ体験者の本人の生の声を書かせて頂きましたが、皆さんから、11月のマンスリートークで自分が最初にオバジを始めると書いていた先生自身の経過はいったいどうなのでしょうか?という質問が来ることは当然、想定済みです。
よって、ここからは私のオバジニューダームシステムの経過について報告させて頂きます。本当は、自分が代理店の担当者との約束で患者様よりも1番早くオバジを始めなければならなかったのですが、12月のマンスリートークに書いたように、1月発売のバイタリティとアズールの説明会が毎週のように東京であり、11月半ばから12月末までの土、日はすべて東京往復という忙しさのため、約束を守れませんでした。そして、12月29日の平成22年最後の外来が終了してから、やっとオバジの「肌健康のためのパーソナルガイド」を読み出したのですが、今までに1度も化粧という行為をしたことのない自分にとっては、分からない言葉がすぐ出て来ました。
まず、コットンというものが外来で使う医療用の脱脂綿とどこが違うか分かりませんでした。
それから、フェイスラインと書いてあっても、全く意味が分かりませんでした。このような幼稚な疑問を超多忙な担当者にする訳にもいかずに困っていたところ、

12月30日に救世主が現われました。25歳になる娘のM子が正月休みで帰省して来たのです。M子は中学時代から化粧品の収集を趣味としていた娘です。
そんな娘ですから、オバジの説明書を見て方法をマスターするのは非常に簡単なことでした。娘の書いてくれた方法通りにオバジをやると、朝も夜も8分かかりません。
ある患者さんが、オバジは20分かかると言っていましたが、小生のような化粧の未経験者でも、要領を考えれば8分以内で終るのです。M子のような化粧のセミプロは、まずその時に使うもののキャップをすべて開けておきます。そして、フォーミングジェルの2分待っている間に、ジェルのキャップを閉めてすぐ片付けてしまいます。また、クリアを塗って、2分待っている間には、トナーもクリアもキャップをしめて、最初のフォーミンングジェルと同様に片付けてしまいます。このようにすると、誰がやっても10分以内で終るのです。
本日まで、私はオバジを6週実行したことになるのですが、もともと顔のシミがあまりなかったので、上記のモニターの方のような劇的な変化はありません。
また、担当者からのアドバイスで局所的な使用でもいいといわれたので、額やあごには全く使わず、両ほほだけに塗っていたせいか、オバジの液がかなり余っています。代理店の指導では、6週で1セットがなくなるということでしたが、私のような使い方では、1セットで10週以上もってしまう感じです。そうすると、1セットの標準価格が8万と言っても、局所的な使用の方には、決して高いものではないということに気づきました。シミのレーザーはシミ1個で5万近くするのですから・・・
オバジなら、シミの局所だけやれば、シミ5個に塗ったとしても1セットで10週以上は軽くもってしまいます。
今まで、シミで当院を受診された方には、独協医大形成外科の朝戸裕貴孝教授や、当院の小児科医の神戸大学の2年後輩であり、現在、日本医大皮膚科教授である船坂陽子先生が推奨しているビタミンE, L-システィン(商品名ハイチオール)、トラネキサム酸を内服してもらい、かつ当院がアトピー用にアメリカから取り寄せているPURE社のビタミンCサプリメント(1個でシナール5袋分)1日5個を使っていました。
なおかつ、外用として、ロート製薬のディーアールエックスVCコンセントレートディーアールエックスHQブライトニングを併用していましたが、効果が出るのにかなり時間がかかり、患者さんの中には効果に不満で途中でやめてしまう方もかなりいました。それに比べれば、このオバジニューダームシステムの効果は、切れ味抜群の日本刀の代名詞である名刀正宗のような感じがします。何しろ、自分の得意技の顔プラセンタが負けてしまったくらいですから・・・・・・また、オバジニューダームシステムには、シミ以外にも、9つの有効な作用があります。
さて、最後になりますが、現状報告させて頂きます。
昨年11月から始まった当院のオバジニューダームシステムは、今のところドロップアウトは1人もいません。
また、実施して後悔している方も1人もいません。
この現状から判断して、オバジニューダームシステムは、やはり素晴らしい若返りシステムであり、自信を持って皆様に推薦出来る商品であると断言出来ると思います。

文責
谷口雄一

11月のマンスリートーク①                                     今月のマンスリートークは記事が2つあります。②はアトピー情報です。

オバジニューダーム・システムキャンペーンについて!

小生がオバジニューダーム・システムのことを知ったのは、もう10年以上前のことです。東京の芝にあるトータルヘルスデザインのセミナーにおいて、高輪クリニックの陰山先生が、このシステムによる驚異的な若返りの症例を発表されていたのを見てびっくりしたのでした。
新しいものを知るとすぐに始めたくなる小生ですので、すぐに陰山先生からスキンケア商品(当時の価格は約10万でした。)を全て譲ってもらい、当院の小児科の先生に頼んでテストしてもらいました。
しかし彼女は朝1回つけただけで、1日中ひりひりすることになり、夕方にはもうすべて落とすことになり、もう2度目には挑戦してもらえませんでした。
そのあと数日にわたり「院長は新しいものにすぐ飛びつくから、私がこんなひどい思いをすることになってしまった。今後は新製品を導入するときは、もっと慎重にやらなくてはいけません。軽率に新製品に飛びついては駄目です。」と数日にわたり厳しいお叱りを受け続けることになってしまいました。
それから陰山先生の発表を思い出してみると、症例がすべて外人であったことに気づき、「そうか、この素晴らしいオバジニューダーム・システムは日本人には向かないのか・・・・」とずっと思っていました。
ところが今年の5月に某社が主催する光治療器のメディカルスキンケアセミナーを受講しに行ったところ、3番目の演題にこのオバジニューダーム・システムの話がありました。演者はクリニカ市ヶ谷の倉片優先性でした。
倉片先生の日本人に対する100例以上の経験では、このシステムは大変素晴らしい若返り効果を出しているということでした。それでは、数年前に小生が失敗したときと状況が異なっているのかと思い、「オバジニューダーム・システムをなさる方で途中リタイアする方はいないのですか?」という質問をさせて頂いたところ、「職員の励ましもあって皆さんきちんと最後まで実行できます。」というお返事を頂きました。
ということは、小生が10年以上前にやって1度だけで失敗に終わったのは、オバジニューダーム・システムが悪かったのではなく、知識もろくにない人間が自己流でやったのがまずかったのだと気づきました。
実際にオバジニューダーム・システムを自分で実行された大森喜太郎先生(前東京警察病院形成外科部長)は、小生より10歳以上も年上なのに、しみもない大変きれいな肌をしていらっしゃいました。また、某社のオバジ担当の女性は年齢も若いですが、実年齢よりも数歳若く見える素晴らしい美肌の持ち主でした。
このような若返りシステムを推奨している担当者がしみだらけの顔では、患者さんに全く説得性がないのですが、担当者が素晴らしい美肌の方でしたので、これなら当院でも取り入れて大丈夫かなというインプレッションを持って、その日は帰って来ました。
その後、担当の方と何回かお話したところ、このオバジニューダーム・システムを導入しているクリニックでは、最初に院長やスタッフが自ら実行されている施設が多いということでした。そこで、小生も還暦を4年後に控える年齢ですが、清水の舞台から飛び降りるつもりでこのオバジニューダーム・システムに挑戦してみることにしました。
しかし、現実には自分の顔のしみでそれほどには困っていないこと、また意思が非常に軟弱である自分の性格を考えると、一人だけで始めると途中でリタイアする心配が多いにあります。
そのため、仲間を募集して一緒に頑張ろうと考えました。
いわゆる戦友です。
小生は11月後半からこのオバジニューダーム・システムを始めますので、同時に始める方を数人募集してお互い励ましながら、このシステムを完遂しようと考えました。
いま、皆さんはインターネットを使って何でもすぐに調べることが出来ますが、このオバジニューダーム・システムの東京での一般価格は8万以上がほとんどです。
8万円以上のものを1人で始めるのに不安な方も大勢いらっしゃるかと思いますが、同時に始める仲間が多数いて、その方たちと随時相談したり励ましあう機会があれば、途中でドロップアウトする可能性はかなり減少すると思います。
どうぞ、この「仲間を集めて同時スタート!」というチャンスに、小生と一緒に若返りにトライしてみませんか。
オバジ先生はこのシステムについて6週間3クールを推奨しています。しかし18週も待たなくてもそれなりの効果は見られます。(実際の症例の写真を供覧してありますので、以下の項目をクリックしてご覧になってください)

老人性色素班の4週後ニキビの8週後肝班の8週後 扁平母斑の8週後肌のくすみの12週後そばかすの8週後茶あざの8週後日焼けによるしみの10週後をご覧になれば、18週待たずして効果を実感できるのがご理解いただけると思います。
10年前に、私が自己流で行なったときと違い、今では代理店の担当者が責任をもってフォローして下さいます。
もしオバジ実施中で相談したいことがありましたら、当院で十分なお答えを出来ない場合は、本人自らオバジニューダーム・システムを数年前に体験され、今なお美肌を維持されている有能な若手女子社員が責任を持ってお答え下さいますので、どうぞ皆さんこの「仲間数人でスタート!」というチャンスにオバジニューダーム・システムを始めてみて下さい。
そして私と一緒に18週後をめどに、10年前の自分の肌をよみがえらせて周囲の方を驚かしてみせましょう。
11月に小生と一緒に始めてくれる方は、私にとって戦友と同じなのです。
外来でお会いする度に、お互い励ましあい3クール終了をめざそうではありませんか!

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