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院長のマンスリートーク

赤外線治療器さがのマスタードームの合併!

1月25日の夕方、株式会社サガノ(京都府舞鶴市字堀上58番地)の代表取締役である東善彦様が当院を訪問されました。

それをきっかけとして、当院の気効ルームに置いてあるマスタードームの上にさがのサンゲンキを置くことになりました。

最近、寒さも一段と厳しくなってきたため、マスタードームの気のパワーに「さがの」の赤外線の暖かさを加えた方が、患者さんが満足してくれるだろうという考えに基づいたものです。

私がこのように考えるきっかけとなったのが、東善彦様が書かれている「冷えは万病のもと(遠赤外線のすごい効果)」です。

これを始めてまだ数日ですが、予想どおり皆さん「暖かくて気持ちがいい。」と言って下さいます。

当院にはこのさがのサンゲンキが皮膚科のベット上にも1台設置されています。

この時期、冷え性でお困りの方は、当院のさがのサンゲンキの上に30分のってみてください。

帰る時には、体全体がぽかぽか状態になって気持ちの良さに驚くことと思います。

文責
谷口雄一

当院のアドバイザーの方々への感謝文!

6月に始まったマンスリートークも今年は今回で終わりです。そこで、今年1年の間に学んだ内容について、1月から順を追って書いていきたいと思います。紙面用量に限界があるため、主なものだけを紹介します。
1月13日の水曜外来終了後、あたふたと新幹線に乗り東京駅まで行き、そこから京浜東北線で蒲田駅におり、風大和研究所に向かい、そこでマスタードームという気効マシ-ンを約1時間体験しました。そこでマスタードームの開発者の重川風天氏と長時間話しているうちに、北関東で1番最初に当院にマスタードームを置いてくれることになりました。そのマスタードームは現在、当院の気効ルームにあり、毎日いろんな疾患の方が利用されています。重川風天様、あなたのおかげで多くの方が病から救われてています。マスタードームの当院への設置本当に有難うございました。
2月になって、平成17年から全く更新していない当院のHPに追加事項を書こうと思い、宇都宮のパソコンのお医者さんに相談したところ、追加でなくリニューアルした方がいいと薦められ、3月から原稿書きが始まりました。3月にのんびりやっていたら、4月になって全く時間がたりなくなってしまい、6月のマンスリートークに書いてあるように4月初めから5月の連休くらいまでは、毎日3~4時間睡眠の日々で、外来中も眠くて眠くてあくびばかりしていました。しかし、このパソコンのお医者さんという会社は遠隔操作というすごい技術をもっており、私が自分のマイドキュメントに原稿を入れておくと、彼らはそれを遠隔で取り出しHP上にアップしてくれるのです。また、パソコンに何かトラブルがあり、朝に「不具合を昼までになおしておいて下さい。」とメールして、午前の外来に行き、昼に自分のパソコンの前に戻ると不具合はすでに治っているという非常に有り難い会社です。当院のHPをご覧になっている方で、パソコンのトラブルでお困りの方は相談すればあっという間になおしてくれます。(もちろん、有料ですが・・・)この会社の協力なしでは、私はマンスリートークの更新などとても出来ません。田中社長、担当の荻野さん、菅野さん、いつもすぐにトラブルを簡単に治してくれて本当に有難うございます。来年も、自分が外来をしている間に不具合を遠隔で治してくださいね!
同じ頃、もともと男性不妊の為に取り寄せていたマカの会社であるデポルから、アトピーにはプロポリス軟膏がいいという情報をもらい、プロポリスと混ぜると効力がアップするという神仙太乙膏を混合した軟膏を使い始めました。プロポリスのことで、デポルの望月佐知子代表と何度も話しているうちに、望月女史から「アトピーの方にはプハンをされたらいかがですか!」というアドバイスを頂きました。また望月女史から、「鍼灸院やサロンでは、瀉血という行為は禁止されているが、医療機関では瀉血という行為が許されているため、谷口医院なら瀉血+プハンをした方が、プハン単独よりもはるかに効果が出ますよ!」というアドバイスを頂き、それを4月から始めました。この瀉血+プハンは今ではアトピーだけでなく、腰痛、肩こり、膝痛などにも毎日多数の方に実施しています。望月さん、あなたのアドバイスのおかげで当院に通う慢性疼痛の多くの方が救われています。ご指導、御教示本当に有難う御座いました。
5月15日の土曜日は、18時30分より市ヶ谷で健康増進クリニック水上治先生Detox社長であり、かつ日本オーソモレキュラー医学会講師である北原健氏 【※リンク先が2か所あります(リンク1) (リンク2)のセミナーがあり、精神疾患の本当の原因はビタミンB群などの栄養不足や食物アレルギーであることを教えてもらい、自閉症、うつ病、統合失調症を完全に治すためには、抗精神薬を飲んでいるだけでは駄目だということをということを教えて頂きました。また、水上先生の「自分はゴルフを全くしない。休診の土曜、日曜は研究日だ。日本の精神科医は勉強をしなさ過ぎる!」と言う発言は、土曜、日曜と石川遼のゴルフ番組ばかり見ている怠惰な私に活を入れてくれました。また、その時のもう1人の講師である北原様には、その後アメリカのPure社のサプリメントを輸入する手助けをして頂き、それがきっかけで当院のマンスリートークの7月から9月に渡って書いてあるジョナサンライト栄養療法を確立することが出来ました。世界中からたくさんの患者さんが集まって来るジョナサンライトのサプリメントの内容は平成10年にアトピーケア社から教えてもらって、ビタミンA,ビタミンC,ビタミンE,ボラージュオイルであるということを知ってはいたのですが、アメリカのサプリメント会社と全く交流のない当院では、その栄養療法を実現することは不可能でした。ところが、Detox社長の北原氏は英語も堪能で、私の希望するジョナサンライトアトピー用サプリメントをすべて調達してくれました。今では、当院にて多数の方がこのPure社のアトピー用サプリメントを使っておられます。これは、北原様、すべてのあなたの援助があったから出来たことで、自分1人では全く実現不可能なことでした。また、日本では非常に少ない施設でしか実施できない食物アレルギーのIgG検査を出来るようにしてくれたのも、北原様のご尽力があったから出来たことです。北原様、お忙しいなか当院のために米国とまめに連絡を取って下さいまして本当に有難うございました。
その翌日の5月16日は八重洲でキュテラ株式会社の美容皮膚科セミナーに参加しました。そのセミナーのメインはIPLという光治療器のことだったのですが、少しだけオバジニューダームシステムのベテランの先生の講演があり、当院でもそれがきっかけで11月からオバジニューダームシステムを始めています。オバジの導入に際して7月の猛暑の中、東京から高根沢という田舎町まで自分の運転で来てくれたキュテラ株式会社の若手社員の日高さんと、伊藤さん、本当にお世話になりました。オバジはいま当院では輸入に時間のかかるトレチノイン待ちの患者さんが数名控えている状態です。
5月22日は秋葉原で高濃度ビタミンC点滴療法研究会に参加したのですが、そのセミナーで1番インパクトを受けたのは、メインである高濃度ビタミンC点滴の話ではなく、プラセンタの世界的権威であり日本におけるアンチエイジング医療のリーダー的存在の日比野佐和子先生のセミナーでした。当院のプラセンタ治療はそれまで皮下注だけでしたが、そのセミナーを受けてから、痛みのつぼへの局所注射、しわに対する顔面プラセンタ、ビタミンCとの同時注射へとレパートリーが大幅に広がりました。私は群馬大学産婦人科の医局にいた時、妊婦の腰痛を治すため、つぼ探知機でつぼを探してそこに低周波を当てたり、ハリ治療をする担当をしていました。ですから、つぼ探知機の使用年数は若い日比野先生よりも数年長いので、つぼを探してプラセンタ注射をすることは簡単でした。当院のような田舎町では、しわ治療としてボトックス(52500円)やヒアルロン酸(約5万~10万)を標榜していても、金額が5桁ですと受ける人は少数でしたが、顔プラセンタは7350円で出来るため、皆さんが気楽に希望されてきます。さすがに、ご本人には15年のプラセンタ注射歴があり、実のお父上は35年プラセンタを使っているという家系の方のレパートリーの広さは圧巻でした。当院のプラセンタ治療のレパートリーを大幅にひろげてくれたのは、日比野先生が自分の技を惜しげもなく披露してくれたおかげです。また、ある時はフランス出張中のパリシャルルドゴール空港から、私の初歩的な質問に返信を下さいまして本当に助かりました。来年もプラセンタ治療のご指導よろしくお願い致します。
ちょうどこの頃、定期的に送られて来る健康情報新聞に樹液シートのスーパーレッドシートというものが紹介されていました。当院でも以前は三皇シートというのを使っていたのですが、効果に不満だったため、そのメルシーという会社から樹液シートをとり始めました。すると、そこの代表である利光幸子様が「お医者さまで樹液シートを使ってくれるような方には、1度ロシアの音響装置MK-5をご紹介したい」ということで、横浜で利光代表とお会いすることになりました。7月に初めてその音響装置MK-5を海音(カノンと呼びます)というサロンで体験したのですが、その機械のすごさにはびっくりしました。オペレーターは新海弘美さんさんという方でした。健康情報新聞にもその音響装置MK-5の記事が載っていたので、ある程度予想はついていたのですが、予想以上のすごいマシーンです。いろんなサプリメントの効力が、そのマシーンの前では数字で出てしまうのです。O-リングや波動測定というものもありますが、あれは測定者の思いが入ってしまい、いろいろなサプリメントに対して平等な評価が出来ない一面があります。ところが音響装置MK-5は、オペレーターは横に座っているだけで、測定はすべてパソコンという状態ですから、出た値を信用せざるをえません。本日、12月18日ですが、私は7月から今日まで音響装置MK-5を19回体験して、当院のいろんなサプリメントを調べてもらいました。いつも多数のサプリメントを持ち込む私の測定を面倒がらずに実施してくれて本当に有難うございました。来年から当院では、音響装置MK-5で高得点のものだけに絞って使うつもりです。今年は12月26日が音響装置MK-5体験の最後です(20回目)。
前述の、メルシーでは孟宗竹エキスというものも扱っており、開発者の日下英元先生のセミナーを8月に川崎で受けました。日下先生は東大法学部卒でありながら、孟宗竹のすごいパワーに魅せられ40年間孟宗竹の研究をされて来た方です。孟宗竹エキスは実はとんでもないパワーを持っていて、緑内障、白内障、脱毛、ガンなどにも効果があることが分かりました。目に入れる孟宗竹エキス(アサジ水)を自分で試したところ、初めの3週間くらいは目やにだらけになり、そのあとは目やにが出なくなることが分かりました。この利光代表からは次から次へといろんなものを教えてもらいましたが、ここで紹介したいのは、現在アメリカで最高のサプリメントと言われているフォーエバーグリーン社のアズールと松本サリン事件で被害にあった河野義之さんが推奨するオルソ24 です。このオルソ24は脳に対して素晴らしい効果を示し、子供では学習能力の向上、老人ではボケの改善や手・足のしびれの改善効果があります。これを飲んで数ヶ月で、それまで50点以上を取れなかった子供が初めて100点を取った実例があります。自分は56歳ですが、今から飲み出せば、いずれ必ず来るボケの開始を遅らせることが期待出来そうです。また10月には利光幸子様から、神霊家の加藤康夫先生という特殊な能力を持った方を紹介され、彼の鑑定を受けたところ、自分の先祖が心臓病で亡くなっていることをずばり当てられてしまいました。彼の鑑定を受けた方の体験談を紹介しますが、私も同じような驚きを感じました。加藤先生から、あなたのラッキーカラーは白ですと言われたので、ベージュ色だった当院の3階を白に塗り替えました。また、その場で健康情報新聞の上部編集長と再会しました。彼は9月にアトピー治療について当院を取材に来た方なのですが、来た時に私に磁気シャワーを薦めて帰られました。健康情報新聞の編集長をしているような方が薦める情報なら試して見る価値はあると思い、磁気シャワーを試しに1ヶ月借りたところ、リピーター続出の状態となったため、結局購入し今では毎日フルに回転しています。考えてみると上部編集長の作っている健康情報新聞のメルシーの紹介記事から樹液シート→音響装置MK-5→孟宗竹エキス→加藤先生の鑑定→磁気シャワー→アズールと広がっていったのですから、上部編集長にも深謝しなければなりません。上部編集長、来年も役立つ情報を教えて下さいね。しかし、原稿締め切りの前にあまり徹夜を続けてはいけませんよ。また、健康情報新聞には、生体ミネラルというものも紹介されており、それを販売しているJESという会社が12月から新型プラセンタというものの販売を開始しました。そこの代表である本井社長が栃木の真岡の講演に来た際に、私も招待され真岡のスパリゾートフジに行ったところ、そこには朝日舞さんというすごい「気」のパワーを持った方も来ておられ、その方のCDを聞いてみたら素晴らしい癒しのミュージックだったため、今ではそのCDを外来で毎日使っています。今年の今後の予定は明日19日に八重洲で2回目のアズールのセミナー(5日に目黒雅叙園でアズールのロン社長の英語のセミナーを1度受けています。)、26日に横浜の海音で今年最後のMK-5体験(20回目)、29日と30日は真岡のスパリゾートフジというところで、素粒子の大家の高橋先生と素粒子治療について相談する予定です。私の恩師である群馬大学産科婦人科学教室の名誉教授、五十嵐正雄先生は65歳の退官記念パーティで参加者全員に「一生勉強、一生研究!」というテレフォンカードを配られ、85歳の今になっても研究活動を続けておられます。浅学菲才の自分は五十嵐先生の足元にも及びませんが、恩師の退官した65歳くらいまでは新しいものを取り入れたいと考えております。
1月には前述したアズールとは別にバイタリティというミトコンドリア活性サプリメントの輸入を開始します。この情報はMK-5のサロンである海音の新海さんから頂きました。バイタリティのセミナーが12月8日の夜7時から9時という遅い時間に東京医大病院のすぐ前にある西新宿ルネッサンス21というホールでありましたが、自分は家が遠いため途中で抜け出し最終の新幹線で戻って来ました。こちらはアズールよりも1ヶ月で約6000円安いため、少しでも安いほうがいいという人にはお薦めです。

最後に、大学2年だった昭和50年から35年間ずっと自分にパワーをくれている方の名前を公開します。その方は、歌手の中島みゆき様です。デビュー曲の「時代」を1度聞いたときから、その歌声の虜になってしまった私は今年も随分と助けられました。11月にあまりのハードスケジュールのため新幹線の中で泥酔し、宇都宮駅に着いた事に全く気づかず、福島の郡山まで2度も行ってしまった自分ですが、11月23日に有楽町国際フォーラムにおいて、あなたのコンサートを聞いた翌日から元気が戻って来ました。まるで、しおれた花が蘇ったかのようです。その日以来、今まで体調は好調です。本当にすごいパワーをくれる方です。当院の小児科の先生は神戸大学在学中にオーケストラでビオラを担当していたので、自分の部屋で聞く音楽はいつもクラシックでした。ところが、11月23日のコンサートの翌日からは毎日「真夜中の動物園」という中島みゆき最新アルバムをかけています。

私事ですが、自分は18歳で医学部に入学したときは祖父と父の2人がいる病院の息子という恵まれた環境にいました。ところが、大学4年の12月に祖父が急死、その1年4ヵ月後に父が急死するという奈落の底におとされ、学生でありながら病院の残務整理をする立場となり、大学6年の1学期は半分以上欠席でした。

そんな自分でも、自暴自棄にならずに、留年もせずに卒業出来、医師国家試験に何とか合格できたのは中島みゆき様の歌声のおかげです。今回のマンスリートークのラストとして、この方への感謝の言葉を述べない訳にはいきません。ただ残念なのは、あなたのコンサートはプラチナチケットですぐに売り切れてしまって、なかなか手に入らないのです。来年1月12日は横浜海音で21回目のMK-5体験の日ですが、その日はあなたの有楽町国際フォーラムでのコンサートの日でもあります。MK-5体験が終わったら、当日券の順番待ちをする予定です。来年の私の初詣では、「当院を受診される方が満足されて帰られる事!」と「1月12日の当日券に当たること!」を祈願したいと思います。
1月中旬には57歳になる自分ですが、本来の怠惰な性格が戻って来そうになったら、水上先生の、「自分は土曜、日曜は研究日だ!」という言葉と、恩師五十嵐正雄教授の「一生勉強、一生研究」というテレカを見直し、何とか頑張っていこうと思います。
今回のマンスリートークに出てきた方々、2011年もご指導よろしくお願い致します。

平成22年12月18日

文筆  谷口雄一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月のマンスリートーク①                                     今月のマンスリートークは記事が2つあります。②はアトピー情報です。

オバジニューダーム・システムキャンペーンについて!

小生がオバジニューダーム・システムのことを知ったのは、もう10年以上前のことです。東京の芝にあるトータルヘルスデザインのセミナーにおいて、高輪クリニックの陰山先生が、このシステムによる驚異的な若返りの症例を発表されていたのを見てびっくりしたのでした。
新しいものを知るとすぐに始めたくなる小生ですので、すぐに陰山先生からスキンケア商品(当時の価格は約10万でした。)を全て譲ってもらい、当院の小児科の先生に頼んでテストしてもらいました。
しかし彼女は朝1回つけただけで、1日中ひりひりすることになり、夕方にはもうすべて落とすことになり、もう2度目には挑戦してもらえませんでした。
そのあと数日にわたり「院長は新しいものにすぐ飛びつくから、私がこんなひどい思いをすることになってしまった。今後は新製品を導入するときは、もっと慎重にやらなくてはいけません。軽率に新製品に飛びついては駄目です。」と数日にわたり厳しいお叱りを受け続けることになってしまいました。
それから陰山先生の発表を思い出してみると、症例がすべて外人であったことに気づき、「そうか、この素晴らしいオバジニューダーム・システムは日本人には向かないのか・・・・」とずっと思っていました。
ところが今年の5月に某社が主催する光治療器のメディカルスキンケアセミナーを受講しに行ったところ、3番目の演題にこのオバジニューダーム・システムの話がありました。演者はクリニカ市ヶ谷の倉片優先性でした。
倉片先生の日本人に対する100例以上の経験では、このシステムは大変素晴らしい若返り効果を出しているということでした。それでは、数年前に小生が失敗したときと状況が異なっているのかと思い、「オバジニューダーム・システムをなさる方で途中リタイアする方はいないのですか?」という質問をさせて頂いたところ、「職員の励ましもあって皆さんきちんと最後まで実行できます。」というお返事を頂きました。
ということは、小生が10年以上前にやって1度だけで失敗に終わったのは、オバジニューダーム・システムが悪かったのではなく、知識もろくにない人間が自己流でやったのがまずかったのだと気づきました。
実際にオバジニューダーム・システムを自分で実行された大森喜太郎先生(前東京警察病院形成外科部長)は、小生より10歳以上も年上なのに、しみもない大変きれいな肌をしていらっしゃいました。また、某社のオバジ担当の女性は年齢も若いですが、実年齢よりも数歳若く見える素晴らしい美肌の持ち主でした。
このような若返りシステムを推奨している担当者がしみだらけの顔では、患者さんに全く説得性がないのですが、担当者が素晴らしい美肌の方でしたので、これなら当院でも取り入れて大丈夫かなというインプレッションを持って、その日は帰って来ました。
その後、担当の方と何回かお話したところ、このオバジニューダーム・システムを導入しているクリニックでは、最初に院長やスタッフが自ら実行されている施設が多いということでした。そこで、小生も還暦を4年後に控える年齢ですが、清水の舞台から飛び降りるつもりでこのオバジニューダーム・システムに挑戦してみることにしました。
しかし、現実には自分の顔のしみでそれほどには困っていないこと、また意思が非常に軟弱である自分の性格を考えると、一人だけで始めると途中でリタイアする心配が多いにあります。
そのため、仲間を募集して一緒に頑張ろうと考えました。
いわゆる戦友です。
小生は11月後半からこのオバジニューダーム・システムを始めますので、同時に始める方を数人募集してお互い励ましながら、このシステムを完遂しようと考えました。
いま、皆さんはインターネットを使って何でもすぐに調べることが出来ますが、このオバジニューダーム・システムの東京での一般価格は8万以上がほとんどです。
8万円以上のものを1人で始めるのに不安な方も大勢いらっしゃるかと思いますが、同時に始める仲間が多数いて、その方たちと随時相談したり励ましあう機会があれば、途中でドロップアウトする可能性はかなり減少すると思います。
どうぞ、この「仲間を集めて同時スタート!」というチャンスに、小生と一緒に若返りにトライしてみませんか。
オバジ先生はこのシステムについて6週間3クールを推奨しています。しかし18週も待たなくてもそれなりの効果は見られます。(実際の症例の写真を供覧してありますので、以下の項目をクリックしてご覧になってください)

老人性色素班の4週後ニキビの8週後肝班の8週後 扁平母斑の8週後肌のくすみの12週後そばかすの8週後茶あざの8週後日焼けによるしみの10週後をご覧になれば、18週待たずして効果を実感できるのがご理解いただけると思います。
10年前に、私が自己流で行なったときと違い、今では代理店の担当者が責任をもってフォローして下さいます。
もしオバジ実施中で相談したいことがありましたら、当院で十分なお答えを出来ない場合は、本人自らオバジニューダーム・システムを数年前に体験され、今なお美肌を維持されている有能な若手女子社員が責任を持ってお答え下さいますので、どうぞ皆さんこの「仲間数人でスタート!」というチャンスにオバジニューダーム・システムを始めてみて下さい。
そして私と一緒に18週後をめどに、10年前の自分の肌をよみがえらせて周囲の方を驚かしてみせましょう。
11月に小生と一緒に始めてくれる方は、私にとって戦友と同じなのです。
外来でお会いする度に、お互い励ましあい3クール終了をめざそうではありませんか!

11月のマンスリートーク②

脱ステロイドにはかなりの心構えが必要です。自分でも信じられないくらい皮膚症状が悪化することがあります。高い熱、倦怠感、全身のむくみと赤み、体からの黄色い液の漏出、大きな皮がはがれ落ちたり、夜も眠れないような激しい痒みが起こります。目の開閉が不自由になったり、顔がパンパンで口が開きにくくなったり、首が張って痛くて曲げられない、横を向けない、指がひび割れたりして痛くて上手に物を持てない、体中から黄色い汁や血が出る、そしていくら薬を飲んでも全く効果のない激しい痒みが続けざまにやってきます。脱ステロイドを始める本人や家族の方はこのような上記の症状が起きる可能性を十分に認識してから脱ステに挑戦しないと症状のひどさに驚いて途中で再びステロイド外用に戻ってしまいます。本人が十分に納得しても家族が症状のひどさにびっくりして脱ステに強い疑問を抱きますと、だんだん本人も不安になり治療が続けられなくなったりします。このひどい状態はステロイドを中止してすぐに現れる人や、しばらくしてから現れる人など、かなりの個人差がありますが、何度かのリバウンドを乗り越えると徐々によくなっていきます。(ASICの記事より抜粋)

脱ステロイドの経過中に見られる離脱症状を皮膚の悪化として捉えるのではなく、アトピー性皮膚炎が回復していく過程であり、身体のホルモンバランスが正常に戻ろうとしている状態だと考えないとこれに耐えることはできないでしょう。

アトピー対策お薦め情報

 

 

いま当院が施行しているアトピー治療法は谷口医院が独断と偏見で作り出したものではありません。いろんな方の意見を参考にし、かつ実際の患者さんでの経験を積み重ねて完成したものです。そこで今回は、読んで役立つ当院以外のクリニックのアトピー情報を紹介したいと思います。 彼らの意見は「アトピーは皮膚の病気でなく体の中の汚れである!」という点で全員が共通しています。そして当院でもその考えに基づいていまの治療を行っています。それでは、名前の知られた14人の見解とその著書を紹介していきます。

 

1.アトピーマガジン社の見解!
アトピー性皮膚炎は「活性酸素が皮膚の細胞を障害し皮膚表面に穴を開け、結果としてダニ、カビなどのアレルギー反応を引き起こす皮膚の炎症」である。
そして対策としては

1. 活性酸素消去能を高めること
2. 皮膚の穴をふさぐこと
3. その間、適切なアレルギー対策をすること。

この3つの対策を十分にすれば回復は望めるはずである。

2.BBwaterの考案者である中山栄基氏!
アトピーを単に皮膚の障害と考えないで下さい。私たちを取り巻く環境の歪みの作用の産物として捉えてください。アトピーの痒みは体の汚れを伝えるメッセージだと考えてください。アトピーの原因は体内の汚れによる生体内環境の悪化によるものであるのだから、体内の清掃を進めないと回復は望めません。
3.大阪の甲田医院の院長である甲田光雄先生!
腸内が著しく汚染されているのがアトピー患者さんの特徴です。アトピー患者は腸壁に傷があるので、腸内から未消化タンパク質などの宿便や菌が侵入してしまう。よってこの戸締りをしっかりすることが一番大切な治療となります。
4.神戸の吉岡事務所の吉岡英介氏!
アトピー性皮膚炎の外因の主犯は水道水の塩素で、従犯は合成界面活性剤である。内因は主犯がミネラル不足で、こちらの従犯は不飽和脂肪酸のバランスの悪化である。当然ながら治療のメインは塩素を除くことである。
5.金沢にあるアトポスの室長である赤嶺福海氏!
アトピー患者さんの便を調べてみると、主要な腸内細菌が千分の1から十万分の一と異常に少なく、逆に通常存在しない黄色ブドウ球菌が多量に発見された。このことをヒントにしてアトピー患者さんたちに健常者から採取した有用腸内細菌群を培養して経口投与したところ大半の方が改善に向かった。結論として「ステロイド剤に頼っていては本当の治癒は望めないので、体内環境改善を治療の根幹と考えなくてはいけない。」
6.西医学(にしいがく)の実践者である渡辺正先生!
「体に現れるいろいろな症状を病気と考えるのではなく、人間の生体それ自身が一生懸命に治療している姿である。」と考えており、アトピー性皮膚炎に見られる湿疹や痒みなどの症状は、体がアトピー性皮膚炎の原因となっている何者かと必死になって戦っている結果として現れている現象だということになります。   西医学(にしいがく)とは有名な西勝造先生が考案されたもので、様々な難病に対して効果が認められています。現在この西医学健康法を実践しているのは、関東では渡辺正先生、関西では甲田光雄先生です。
7.星ヶ丘皮膚科の院長 有沢祥子先生!
アトピーは亜鉛不足が根本原因と思う。亜鉛をサプリメントとして投与することにより重症アトピーの方も明らかな改善が見られた。
8.乳酸菌生産物質ビオネの開発者井草克一氏!
アトピーや乳児湿疹は皮膚の病気でなく、本当は血液の病気です。正常な血液を造ることの出来ない身体になってしまったことが原因です。きれいな血液を造って正常に循環する身体になれば必ず自然治癒力が働きます。そしてきれいな血液を造るためには小腸の環境の改善が必須となります。
9.なかむら鍼灸接骨院の中村昭治氏!
アトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患とは皮膚、筋膜、筋肉の血行を改善しようとして、体が自然の反応として血流スピードを上げた時に表面化する疾患である。したがって、血行を抑制するのでなく、血行を改善することこそが根治療法となるのであり、そのために、第一には血行障害の主因である筋肉の硬化をほぐすことが重要になる。今までに、この方法で94%のアトピー患者が改善を示した。
10.還元水を世の中に広めた林秀光氏!
アトピー性皮膚炎の原因は活性酸素である。そしてその活性酸素発生要因の90%は胃腸内異常発酵である。活性水素の豊富な還元水を1日3L以上飲めば、アトピーは必ず改善する。
11.インドのアーユルヴェーダ医学の専門家である安田吉三氏!
アトピー性皮膚炎は体にとって不要なもの、邪魔になるアーマをうまく排泄できず、体内に毒素として蓄積させてしまった結果、体の防御機能である免疫が異常反応(アレルギー反応)を起こし、発症するものです。症状は皮膚に現れますが、体全体の免疫機能の低下が最大原因です。つまりアトピー性皮膚炎は体内毒素を外へ出そうとしている生体防御反応の1つなのです。
12.エドガーケイシー療法の大家である松原秀樹氏!
腸壁が薄くなり腸粘膜がただれてくると未消化のタンパク質が吸収されてしまい、それの腐敗により毒素が生じます。そして、腸から吸収された腐敗ガスは皮膚から排泄されるのです。その毒素によって皮下に炎症を生じたのが皮膚炎です。一般に「皮膚は腸の鏡」といわれているのはこのことを言っています。ですから腸壁を再生、浄化しないことには皮膚の改善はありえないわけです。
13.横浜にあったナチュレ会(遠赤外線治療)の見解!
アトピーは体の異常を知らせるシグナルです。痒みは体の機能異常を知らせてくれているので、皮膚表面だけの治療をしても治りません。アトピーに勝てる「バランスの取れた体」を作っていかなければ、本当の治癒は望めません。
14.船井幸雄氏が絶賛する代替医療の大家 矢山利彦氏!
最近の病気の原因は4つです。1つは金属汚染(歯につめるアマルガム、パラジウム、水道水のアルミ、鉛、水銀etc)。2つ目の原因は電磁波です。体の中に金属が貯まっていると、そこで電磁波が吸収されます。そうすると、そこの血流が低下して排泄力が落ちて、環境化学物質がたまってしまいます。これが3番目の原因です。そして4番目の原因が、そういう部分に入ってくる菌、ウイルス、カビ、あるいは寄生虫などです。さらに精神的ストレスもあります。こういう原因によって起きた障害が皮膚に発現するとアトピ-性皮膚炎となり、肺にきたら喘息、腸にきたら潰瘍性大腸炎、関節にきたらリウマチになります。つまりこの4つの病気は原因は同じなのです。

 

以上14人の方々の意見を紹介してきました。
冒頭にも述べましたが、この方々の意見をもっと詳しく知りたい方は、それぞれの方の著書をご覧下さい。1番から14番までの題名をクリックすれば著書の表紙が見られるようになっています。絶版になっている本も有るかもしれませんが、ほとんどの本は手に入ると思います。どの本も読んでみる価値はあると思います。
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ビタミンA,C,Eの働きと亜鉛、天然ボラージュオイルについて!

先月のマンスリートークでビタミンA,ビタミンC,ビタミンEのサプリメントの必要量について説明しましたが、今回はそれぞれの作用を説明したいと思います。

まずビタミンAですが、これは上皮細胞の完全化といわれ、上皮細胞と汗腺の良化を促進して皮膚の健康を助けてくれます。その結果として皮膚の表皮細胞の乾燥を防ぎ潤いを与えてくれます。

次にビタミンCですが、これは強い皮膚を作るのが主作用でして、表皮下にあるコラーゲン層の形成を強力に促進して、かつビタミンEと同様に体内で酸化防止の働きをします。また、細胞を傷つける活性酸素を無毒化したり細胞の酸化を防止して炎症の拡大を阻止するような働きがあるため、細胞機能の維持と再生には大変重要な物質となっています。

3番目のビタミンEは皮膚を若返らせる作用が主です。ビタミンEは脂溶性であるため種々の細胞膜に入り込み、そこに含まれている脂質の酸化を防いで、細胞機能を正常に維持する作用があるばかりでなく、ビタミンCと共に活性酸素を無毒化して皮膚細胞を活性酸素毒から保護してくれます。

ライト博士は、上の3つのビタミン以外に亜鉛と天然ボラージュオイルの必要性についてもコメントしています。亜鉛は新しい皮膚細胞の再生の際に生じる新たな蛋白質合成の促進に役立ちます。天然ボラージュオイルにはガンマリノレン酸という必須脂肪酸が多量に含まれているため、それによって皮膚の乾燥化が防止され表皮細胞の保湿性が維持されています。アトピーの方は、一般的に体内でのビタミンA,ビタミンC,ビタミンEの生成が低く、乾燥肌になるやすいので、天然ボラージュオイルの摂取によってアトピー肌の改善(特に乾燥肌に対して)が期待されます。

当院では、亜鉛については平成12年から院内調整の1日45mgという粉末や、胃潰瘍の薬であるプロマック(15mgの亜鉛を含有)を投与していました。また、ビタミンA,ビタミンC,ビタミンEについては、8月のマンスリートークにて1日の必要量を説明し、現在通院中の方や遠方の方でも希望の方には投与しています。しかし、天然ボラージュオイルについては、今まで1度もコメントしたことがありませんでした。理由は良質な天然ボラージュオイルのサプリメントが見つからなかったからです。

しかし、最近になってやっと満足のいく天然ボラージュオイル(日本での入手先www.detox.jpを見つけることができました。成人の場合、これを1日に2個服用すれば十分です。また価格はビタミンEと同じ40円ですので、1日で80円しかかかりません。

上記の5種類のサプリメントを服用すれば、ライト博士がアメリカのタホマクリニックで治療している方法と全く同じ治療を日本国内で受けられることになります。ライト博士の経験では、この5種類のサプリメントを投与した場合、1ヶ月以内に2~3週間は皮膚がジクジクとした軽度のリバウンドがあり、その後、皮膚が強く丈夫になり始める感じがして、6ヶ月ほどで納得できる状態になり、8ヶ月頃からで顔や首、背中に残っていた赤みがすっかり消え、翌年の再発のシーズンを何もなくクリアし、体質の強化に自信が持てたということです。先月も書きましたが、これらのサプリメントは決して高価ではありません。

現在、ステロイドなしのアトピー治療希望で当院通院中の方の大半は瀉血プハンプラセンタ注射を行っていますが、この2つは外来に来たときでないと出来ないため、毎日受けることは不可能です。

それに比べて、この5種類のサプリメント服用なら自宅できるので、本人が忘れなければ毎日治療を受けていることになります。

ステロイド離脱の終点を少しでも早めたい方は、この5種類のサプリメント摂取が必須と考えて下さい。

ライト博士の長年の経験によりアトピーの方たちは体内のビタミンA,ビタミンC,ビタミンE、亜鉛、ガンマリノレン酸の不足が判明していますが、果たして自分はどうだろうかと思う方には迅速尿中ビタミンC検査(VitaChek-C)をお薦めします。

これはスピックサロン・メディカルクリニック柳澤厚生先生のご好意により当院でも調べられるようになったキットですが、30秒でその方の尿中ビタミンCが測定出来るというすぐれものです。今まで、当院で調べた方は予想通り全員低値でした。

計測希望の方は、外来で簡単に実施できますので尿を貯めて受診して下さい。

ビタミンA,ビタミンE、亜鉛、ガンマリノレン酸については、残念ながらこんな簡単な測定方法はないので採血をして検査機関に提出しなければなりません。希望があればそれも可能ですが、そんな時間と手間のかかることをするよりも、迅速尿中ビタミンC検査をして極端な低値ということが分かったら、あとはライト博士を信じてその他の4種類も低値であると予想してサプリメントの服用を始める方が賢い選択だと思います。

その5種類を摂取しても1日370円(ビタミンC5錠で100円、ビタミンA4錠で80円、ビタミンE2錠で80円、天然ボラージュオイル2錠で80円、亜鉛45mgで30円)にしかならないのですから・・・・・。

文責 谷口 雄一

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ジョナサン・ライトの治療法!

① まず、牛乳および乳製品を除去すること。人間にとって濃厚すぎる牛乳は胃酸の分泌を抑制してしまい栄養分の消化吸収力を損ねて、食物アレルギーを引き起こします。
よって牛乳を避けることがアトピー予防になります。また、精白された砂糖、人口甘味料、調味料、精製塩、インスタント食品、缶詰食品は、なるべく食べないほうがいいです。逆に食べたほうがいいものは、玄米、全粒粉のパン、有機農法で作られた野菜、果物、そして肉よりも魚です。また、アトピーの人はγリノレン酸の不足が目立つため、月見草やブラックカレラ、ボラージなどの油を摂取する必要があります。

② アトピーの人は誰でもコラーゲンや細胞間の結合組織の低下が見られます。これはビタミンCの不足によります。ビタミンCの必要所要量は1日50mgとされていますが、アトピー治療にはその50~100倍摂取しなければなりません。またビタミンAは20000IUが所要量ですが、その3~5倍摂取しないと治療効果があらわれません。また、AやCの酸化を防ぎ、より効力を発揮させるには、ビタミンEも100~300IUを摂取する必要があります。ビタミンEそれ自体にも皮膚の強化作用があります。

③ 体内の脂質を酸化させる活性酸素を除去するためにビタミンA・C・Eが必要ですが、その抗酸化作用を助けてくれるのがミネラルです。ミネラルは亜鉛、セレニウム、クロム、銅、マンガンが特に必要です。

④ 小麦、卵、ピーナッツは出来るだけ控えたほうがよいです。

以上の4点がジョナサン・ライトの治療法のポイントです。そして、現在ステロイド軟膏を使用中の場合は、それを中止するとひどいリバウンドが避けられないことが多いので、食事、サプリメントで治療する間に少しずつ減らしていくほうが安全です。また、アメリカには完全に自然のもので作られたナチュラルサプリメントというものがあります。その中にはHYDROCORTという名前でステロイドと同様な効力を発揮するものもありますので、合成ステロイド軟膏を使うよりは、そういった自然のものを使う方が副作用の心配をしないですみます。
さて、ここから実践的な話に入ります。ビタミンA, ビタミンC, ビタミンEはどこの会社のものでも効果が同じという訳ではありません。今月のマンスリートークでは、ご覧になって下さる方のために特別に1番ベストなサプリメントをお教えいたします。それは、アメリカのPure社のものです。この会社のサプリメントは、サプリメント有効力を判断する装置として今までの波動測定よりもはるかに精度が高いと言われている音響装置MK-5においてオペレーターが驚くような高値を示しました。
それから、服用量についてですが、Pure社のビタミンCは1錠1000mgですので、これを1日に5錠内服すれば十分です。またPure社のビタミンAは1錠25000IUですから、こちらは1日4錠でOKです。ビタミンEに関しては1錠400IUですから、1日に2錠でよいと思います。
次にステロイド軟膏の代わりをするHYDROCORTというサプリメントですが、こちらは女性が1日10mg,男性が1日20mgとなります。HYDROCORTの1錠は5mgですので、結局女性1日2錠、男性1日4錠と覚えていただければよい訳です。
価格についてですが、Pure社のビタミンCは250錠入りで税込み5000円、ビタミンAは100錠入りで税込み2000円、ビタミンEは180錠入りで税込み7200円、HYDROCORTは180錠入りで税込み14400円です。1日あたりのコストにすると、ビタミンC 5錠で100円、ビタミンEは2錠で80円、ビタミンAは4錠で80円、HYDROCORTは4錠で320円です。HYDROCORTなしで、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEだけなら、全てを合計して1日260円ですから日本のものと比べて決して高いものではありません。
これらのサプリメントを服用するだけなら、当院を受診出来ない遠方の方でも入手可能です。(日本でのPure社製品の入手先 www.detox.jp“)
必要量の根拠については、②の文章を読みなおしてもらえば、簡単に分かると思いますので、復習してみて下さい。

PS.
本文中に出て来た音響装置MK-5は、残念ながらまだ栃木県にはありません。今回のサプリメント有効力測定は、横浜にあるLaugh CO.LTDという会社のMK-5で測って頂きました。そこのオペレーターは今まで多くのサプリメントを測定して来ましたが、Pure社のようなとんでもない高値が出たのは初めてのことだそうです。そういう訳で、今月のマンスリートークではPure社のサプリメントを紹介させてもらいました。
文責  谷口雄一

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アトピーを治す世界の名医3人について!

世界には、ステロイドなしでアトピーをほぼ100%近く治せるという医師が3人います。

7月のマンスリートークではその人たちの治療について紹介したいと思います。

3人の名前はジョナサンライト(米国)、ステファン・デービース(英国)、ビクトリア・ウィット(豪州)といいます。

まずは、アメリカのジョナサンライトのコメントを紹介します。「私が栄養療法の臨床を始めてから17年になりますが、その間に治療したアトピー患者で改善しなかった人は3人しかいません。アトピーを治せなかったのは自分自身でも大変意外な結果でしたから、この3人の名前は今でもはっきり覚えています。」

次はイギリスのステファン・デービースのコメントです。「私のクリニックを訪れるアトピー患者の大部分は、症状が100%治まり、完治します。わたしにとっての問題はアトピーを治せるか治せないかではなく、どれだけ早く治せるかということなのです。」

最後はオーストラリアのビクトリア・ウィットのコメントです。「患者が治療に協力してくれる限り、アトピーは3ヶ月以内に治ります。どんなに症状が重い場合でも、それ以上の時間はまずかかりません。」

この3人のコメントを聞いて、皆さんはいかが思われますか?日本の民間療法の広告にはよく同じような誇大広告が出てきますが、この3人は決してはったりを言っているのではありません。それでは3人はいったいどんな治療法を行っているのでしょうか?

まず彼らは最初に次の4点をチェックします。

① 何がアレルゲン(アトピーを起こす原因物質)になっているのか?

② たんぱく質がうまく消化されているか?

③ 腸の壁が漏れやすくなっていないか?

④ 白血球が過敏に反応しやすくなっていないか?

①の検査として彼らはELISA試験という血液検査を行います。これは血液を採取するだけで、100種類前後の食品への反応を調べる検査です。しかも日本の検査のような即時型のIgEだけでなく、遅延型のIgGも調べられるため、意外なものがアレルゲンになっていて本人がびっくりすることがあります。この検査で陽性に出たものを除去するだけで、ある一定の効果が現れます。

②の検査としては胃液や消化酵素の分泌量を調べます。ジョナサンライトの経験ではアトピーや喘息のかなりに方に胃液の不足がみられました。彼はこのような方にビタミンB12を与えて非常に効果をあげています。

③の腸漏れについてですが、腸漏れがあって栄養素が吸収されていないサインとしては表1にある17項目があります。

また腸の壁が漏れやすくなった結果としてなる病気は表2にある9疾患が代表的なものです。それでは、腸内細菌のバランスをよくし、腸の壁を漏れにくい目の細かいネットにし、腸を健康にするにはどうすればよいでしょうか?

彼らは乳酸菌の摂取を第1に薦めています。しかし日本には乳酸菌よりも、もっと効の早い乳酸菌生産物質というものがあります。

当院のアトピー完治法の中に出てくる乳酸菌生産物ビオネetc)とは、乳酸菌が腸の中に入ってから時間をかけてゆっくりと生産してくれる物質のことですから、乳酸菌そのものを取るよりも、この乳酸菌生産物質というものを摂取したほうが即効性があることは、皆さんも簡単に想像できると思います。また、食物繊維やオリゴ糖も腸内細菌の食料になりますが、特に注目されているのがフラクトオリゴ糖です。フラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌とアシドフィルス菌の食料になるだけで、悪い菌には食べられないので、よい腸内細菌を増やしながら、悪い菌を飢え死にさせることが期待できます。

最後は④の白血球についてです。白血球はもともとからだを守るために戦ってくれる兵隊細胞なのですが、アレルギー患者の場合には、逆に自分の細胞が自分の白血球に痛めつけられています。この原因にも実は栄養素がかかわっているのです。アトピーやアレルギーを起こす脂肪酸としてはリノール酸が有名です。反対にガンマ・リノレン酸(月見草油に多い)、アルファ・リノレン酸(アマニ油に多い)、EPA,DHAなどはアレルギー反応を抑える効果があります。

ジョナサンライトやステファン・デービースの研究所では、驚くことに血液中にどのタイプの脂肪酸がどのくらい含まれているかまで測定できてしまうのです。その結果によって月見草油やアマニ油、EPAを処方したりするのです。

ここで日本にいる皆さんにも実行できそうなポイントをまとめてみます。

① 動物性の食品は控えめにする。

② なるべく加工食品を避け、自然なままの食品を自分で調理する。

③ 食物繊維の豊富な野菜、果物、精製していない穀類を積極的に食べる。

④ できれば胃液の状態を調べてもらい、必要なら消化補助剤をとる。

⑤ よく噛んで、ゆっくり食事をする。

⑥ ビフィズス菌やアシドフィルス菌を摂取する。

⑦ 乳酸菌製剤(出来れば乳酸菌生産物質がよい)をとる。

フラクトオリゴ糖のサプリメントをとる。

⑨ 高リノール酸の植物油をなるべくとらず、代わりにアマニ油を使う。

⑩ EPAのサプリメントをとる。

栄養療法のクリニックでは、胃液の分泌状況、腸の粘膜の状態、血中脂肪酸値について、すべての患者で調べています。胃液の分泌が不足したり、腸が不健康だったりすると、さまざまな疾患をまねくことが分かっています。具合が悪いけれど、はっきりした原因がわからない方は18項目の自己診断チェック表をお試し下さい。イエスの回答が多いなら、隠された食物アレルギーを疑って下さい。食物アレルギーは食べてすぐに湿疹が出るような即時型の反応(IgEによる反応)なら、検査をしなくてもある程度想像がついてしまいます。しかし、アレルゲンを食べてから、2~3日あとになって症状の現れる遅延型反応(IgGによる反応)では、何がそれを起こしているのか自分では全く想像が出来ません。この反応を覆面型アレルギーと呼んでいますが、栄養療法の医師たちはこの覆面型アレルギーの検査もすべての患者で行います。当院のアトピー完治法の後半に、この検査が今年になってアメリカの検査機関に依頼できるようになったと書きましたが、アトピーを治す世界の名医の治療法を学ぶと、この遅延型反応(IgGによる反応)を調べることは、何をさておいてもまず第1にしなければならない検査であるということが、皆さんにも理解できると思います。最後に当院がアメリカの検査機関に依頼できるようになるきっかけとなった貴重なアドバイスを下さった水上治先生のコメント北原健氏のコメントを紹介して今月のマンスリートークを終わりにします。来月は、この続きとしてジョナサンライトのサプリメントを使う治療法を紹介いたします。すぐにでも実践出来る内容ですからご期待下さい。

文責 谷口 雄一

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2010年6月:HPリニューアルにあたって

巻頭言にも書きましたが、3ヶ月かかってやっと新しいHPをアップすることが出来ました。

2月~3月にかけては、ゆっくり原稿書きしていたのですが、4月になって、このままではいつ完成するか全くめどが立たないという現実が見えて来ました。

そのため、4月からは毎日外来が終って翌朝まで寝る間も惜しんでパソコンに向かう毎日でした。

これまでの自分の人生の中で、一番机に向かう時間が多かったのは大学受験を控えた高校3年生の時と医師国家試験直前の24歳の時でしたが、この4月はそれ以上の生活であったかもしれません。

平日は毎日3~4時間程度の睡眠時間で外来の仕事とその後のHP作成の仕事をして、日曜、祭日は朝から寝るまで12時間以上調べものや文章書きをしていました。

18歳や24歳の時ほど体力がないのは明らかなのですが、長くても1ヶ月頑張れば何とかなるという見通しがあったのでやれたのだと思います。高校3年の時のように、この状態を1年やれと言われたら、始める前からギブアップしていたと思います。

そうやって出来上がったHPですので、今は自分でも達成感と満足感を感じています。

いま出版業界が不況なのか、「あなたの考えを本にしませんか。」という案内がよく来ます。

いわゆるバイブル本というものです。

その出版社が出した本のリストを見ると、今までに書店でよく目にしていたものもあり、

「何だ、あの本は自費出版のバイブル本だったのか?」と驚いてしまうものが結構あります。

小生はいくら勧誘されても、自費出版のバイブル本は出す気がありません。

実際のところ、今回のHP作成にそろえた資料があればバイブル本を出すのは簡単なことなのですが、あえてそれはしません。何故かというと、いくら全国の書店に自分の本を陳列してもらっても、実際に当院を受診出来る方は片道2時間以内の方に限られると判断しているからです。それではHPだって全国の人が見る可能性があるだろうと反論されそうですが、このHPは全国の方を対象としているのではなく、当院受診予定の方や1度受診された方の予習、復習のために作りました。

たとえばアトピー性皮膚炎で脱ステロイド治療希望などという方が何の知識もなく来られたら、その方に良く分かるように説明するとなると最低でも30分以上はかかります。

1人の患者さんに30分かけていたら、そのあとの患者さんから必ず「自分はまだ呼ばれないのか?」という苦情が来ます。せっかく来てくださった方に十分な説明時間を確保できないのも申し訳ないのですが、次に待っている方々を考えると初診でもせいぜい10分が限度です。それを補うために私は今回のHPを作りました。

初診の方は自分が相談したい内容をコピーしてきて、その内容に限定して相談していただきたいのです。また、何も知識がなく受信された方には、このHPを紹介いたしますから、まずはその内容をよく読んでから再受信してください。

そうでないと約10分の説明では十分な理解が得られないと思いますし、こちらもアドバイスしたいことのほんの一部分しか話せないと思います。

今回、アトピー完治法のなかで紹介している治療法はいずれも定期的な通院が原則になっています。このHPの内容を遠方の方が読まれるのは全くご自由ですが、通院不可能な方は自宅での実行は難しいものがほとんどです。

また当院では楽天などのような通信販売は行っておりませんので、このHP内の製品を遠方の方にお送りすることも出来ません。

以上のような理由で今後も自費出版のバイブル本は出すつもりがないのです。

バイブル本は出さなくても、今回のHPをすみからすみまで読んでくだされば、当院の最近の治療についてかなりの知識を得られるように作ってあります。

昨年の今頃と比べると、随分と治療の幅が広がりました。今までのHPでは、トピックス、本物商品、寓話コーナーなど随時更新するページが複数ありましたが、今回のHPではそれを1つにまとめてマンスリートークと致しました。最低でも月に1回は皆様に役立つ情報を提供したいと思います。

なにかHPの内容に関して質問などがある場合は外来受診の現場に限ってお答え致しますが、電話やファックスなどでの質問には一切解答いたしませんのでご遠慮下さい。

今月のマンスリートークの最後になりますが、いまの6月現在において1番手応えを感じている治療法は何かと聞かれたら、慢性疼痛に対する「瀉血+プハン」です。今まで、当院では慢性疼痛に対してハリ治療、神経波磁力線、マイナスイオン、遠赤外線、波動照射器、神経ブロック、トッキetcを使いそれなりの効果を出していましたが、この瀉血+プハン療法は時間が10分程度で済み、即効性も今までのものとは比べものになりません。

それ故、今までの多数の治療器を全く使わなくなってしまいました。

肩こり、腰痛、膝痛etcに対しての効果はすでに十分に分かりましたので、次は帯状疱疹後の神経痛や線維筋痛症のような原因不明の疼痛にもこの瀉血+プハン療法を試してみたいと思います。

谷口医院HP http://taniguchiiin.jp/

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